2018年4月 9日

石けんとお肌の関係

こんにちは!
ネイチャーマジック ブランドマネージャーのReikaです♪(^-^)

以前、合成界面活性剤のお話しの中で、石鹸について軽く触れました。石鹸も界面活性剤の一種ですが、合成界面活性剤とは区別されるのが一般的です。石鹸と合成界面活性剤では、水と脂を混ぜる力(界面活性力とか脱脂力と言います)が異なります。石鹸に比べ、合成界面活性剤のパワーはもの凄く強いです。

パワーでは劣る石鹸ですが、通常の洗顔レベルでは十分な洗浄力があります。石鹸は少なくても肌の中に入ることはないです。石鹸は洗顔後に、肌の表面にカルシウム石鹸の膜を作ります。この膜ができることでつっぱった感じがするのですが、この膜が肌を保護することになるのです。


石鹸はアルカリ性なので、表面の汚れた角質は多少なりとも溶かしますが、その分、このカルシウム石鹸の膜が保護をします。保護している間、自然に皮脂が分泌され、カルシム石鹸は皮脂と混ざり、天然のクリームになります。この時、石鹸のアルカリも中和され、健康な肌になります。

更にカルシウム石鹸は常在菌(悪い菌ではないです)のエサにもなります。石鹸で洗顔した後のツッパリ感は、実はお肌を保護している証で良いことなのです。
石鹸は脂肪酸とナトリウムの化合物で、自然界に存在するもので出来ています。なので、いずれは自然に帰り、環境破壊を引き起こすことはありません。

脂肪酸とナトリウムを化合する際に、副生成物としてグリセリンができます。グリセリンは保湿成分として有名ですが、実は皮脂の成分の中にも含まれている、天然の保湿成分なのです。

このように石鹸は肌にも環境にもやさしい界面活性剤です。
合成界面活性剤ほど「汚れが落ちた感」は感じられないかも知れませんが、敏感肌や乾燥肌の方は試してみては如何でしょうか?


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